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「第15回スマート空調システム展」
超絶技巧
ダクトのロボット（動きません）
皆さんご無沙汰していました。
令和2年5月28日のご挨拶から4年が経過してしまいました。
新型肺炎も5類となり、世の中も少し明るくなった気がします。
本日はその後の近況をお知らせします。
まずは工場誘致についてですが、お陰様で無事工事が完了し、ダクト配管等を製造、施工及び販売営業しています。
敷地が1000坪ありますので、外構工事まで手が回らず追々の整備となります。
特別のお披露目はしていませんので、この場のご報告とさせていただきます。
ここ2年～3年で社員も増えました。
現在は約30人体制で運営しています。
人手不足の昨今ですが、人材に恵まれて順調に運営しています。
HPも刷新しました。
これから出来る限り更新していきますのでよろしくお願いします。
報告が前後しますが昨年4月には東京ビックサイトで行われた「第15回スマート空調システム展」に行ってきました。
当日の画像をアップします。
本日はご無沙汰のご挨拶まで、皆様におかれましては暑中ご自愛くださいませ。
工場の改修、進んでいます！
こちらは前回お伝えした、工場棟屋根の張り替えが終わったところです。
左側はベンチレーター取り付け部の施工中ですね。
この頃、雲が低く横へ流れ、空が夏から秋へ変わろうとしていました。
外壁の張り替えも終わりました。
足場とシートを外して外側から見るのが楽しみですね。
照明を取り付け、電気も入り、クレーンの楊重操作テスト。
こちらは、鍛冶場です。
ここで鉄骨等を溶接し、ダクト配管の指示金物等を作成します。
併せて事務所棟の方も改修を進めていますよ。
空気が澄み、陽が横から差す秋の工事写真はアートのように見えるものも。
朝晩冷え込みますね。皆様ご自愛ください。
山笑日報と書いて、サンショウニッポウと読みます。
しかし、今は「山笑う」春ではなく、「山滴る」夏ももう終わり、「山粧う」秋の初めですね。
今年の夏は酷暑でした。
例年なら梅雨から夏にかけてよく事務所に蛙がやってくるのですが、今年は梅雨も短くほとんど見ていません。
蛙も暑すぎて出て我々の前にはこられなかったのかもしれませんね。
さて、ホームページの一番最初に出てくるレゴブロックの写真にお気づきでしょうか。
門のような建物の前にカエルがいます。
これは、当社の玄関を見た従業員のお子さんが「サンショウ技建を作った」ものだそうです。
写真を見比べると、、
確かにカエルがいますよ！
子どもたちはいろんなところをよく見ていますね。
私たち大人も、普段何気なく見ている光景でもそこからズームイン、ズームアウトしてみるときっといろいろな物が見えてくるのでしょう。
そして、次世代を担う子どもたちを応援するのも私たちの大切な役割です。
サンショウ技建は「やまぐち子育て応援企業」を宣言しました。
「男女がともに働きながら安心して子どもを生み育てることができる雇用環境づくり」
これからも取り組んでいきます！
当社では、各種施工管理技士等試験のための受講費や手続きを会社でサポートしたり取得している資格に対して手当を出すなど、従業員の資格取得を推進しています。
その結果、
令和2年度は
2級管工事施工管理技士 3名
2級土木工事施工管理技士 1名
計 4名
令和3年度は
1級管工事施工管理技士 1名
2級管工事施工管理技士 2名
2級建築工事施工管理技士 1名
計 4名
が合格しました！！
これで、以前までのものと合わせると作業員全員が資格を取得できました。
そしてまだまだ意欲的に挑戦し続けています。
今年度の結果が楽しみです。
皆、日々の就労に加えて資格取得のための勉強は大変だと思いますが会社のため、自身のキャリアアップのため、とても頑張っています。
資格は一度取得しておくと、これから先、独立や転職をしてもずっと役に立ちます。
当社はこれからも応援していきます！
まずは冒頭、新型コロナウイルス感染症により直接被害、間接被害に苛なまれておられるすべての皆様に心からお見舞い申し上げます。
見通しは決して楽観できる状況ではありませんが、3密を避け、新型肺炎終息後の明るい未来を信じ、みなさんと共に克服へ向けて努力していく所存です。
新型肺炎との闘いと同時に、私たちは社会において経済活動を止める訳にはまいりません。個人の方はもとより、全国の中小企業、小規模事業主の皆様におかれましては多大なるご苦労、ご心痛お察しして余りあります。
つい先程までの日常は一変し、多くの方は現在の異常が新状態となることはやむを得ないと、展望しておられると推察する次第です。
しかし人と人の集合するコミュニティーは必要で、守っていかなければならない貴重な人類の文化です。
学校等教育機関や病院等医療機関、オフィス・工場・飲食店等での経営活動、ビジネスでの生産目的の会合、家族での楽しい外食、お祝い行事など、消費者側の需要、集う場は数え上げれば切りがありません。
重ねて申しますが現実を直視しますと、残念ながらつい先日までの、なんでもない日常を取り戻すことは困難な状況ではないかと思われます。
そのような状況下、弊社は換気設備工事を主体に県内外で活動をしております。
換気扇、天井扇、有圧扇、シロッコファン、高機能換気設備機器ロスナイ、（家庭用・店舗用・工場用）機械を設置し、空気吸排用の配管を天井内や床に埋設して空気循環効率を高めます。
多くの施設、店舗等で施工経験があります。
水に対しては、以前より高い注目度をもって水素水など話題も多く,安全への配慮もなされています。
空気もしかるべきで、給排換気による安全を再考しなければいけないのが実情です。
暖房、冷房時、室内の温度の変化を出来る限り抑える、高機能換気装置（ロスナイ）というものも最近ではよく用いられます。
小規模店舗様におかれましては、現地にて配管の進路等、施工方法をお施主様と一緒に考え、提案させていただきます。
以前同様とまで申せませんが、我々はできる限り多くの人が笑顔で集える場所の環境サポートをしていく所存です。
弊社の技術をもって、地域の皆様の経済活動及び集会回復の一助になること願ってやみません。
令和2年5月28日
令和3年2月10日更新
株式会社サンショウ技建
代表取締役 井本 正泰
山口市で高機能換気システムの取付工事を行いました。
作業の様子と装置についてお知らせします。
（※2機設置しましたので、写真が混在しています。）
今回使用した機器は
です。
三菱電機公式動画（Youtube）
「部屋の温度をほとんど変えずに空気を入れ替える換気扇があるらしい？～ロスナイ～」
外壁開口～ベンドキャップ取付
天井内配管
こちらが高機能換気装置、ロスナイ（全熱交換ユニット）
天井開口～ロスナイ設置作業
設置完了です。
こちらのロスナイの機能は
VL-200ZSA2が200㎥の室内の空気を1ｈで循環させます。
VL-100ZSD2が100㎥の室内の空気を1ｈで循環させます。
この度の工事では 、室内約70㎥で100と200を1台づつ設置しています。
計300㎥なので循環率としては1ｈで室内の空気が約4.2回転です。
計算方法としては上記なのですが、室内の人数 や環境、施工方法配管ルートで変わってきますので、
費用や期間など、施工に関してはお気軽にご相談ください。
山口県内の飲食店を始め、様々な店舗や施設を皆様に安心して利用していただけるよう、微力ながらお手伝いできればと思います。
